9月12日MUSIC EVENT!!! |
ジャズ・ラテンをはじめオールジャンルヴォーカリストとして活躍中の河波浩平さんと、
華麗な指捌きのギタリスト愛川聡さんをお迎えして、アコースティックライブを開催します。
初秋の風を感じさせるライブに、皆様お誘いあわせのうえ、是非お越し下さい。
河波浩平(Vo)
下関市出身。尚美学園大学にてジャズやポップスを学んだ経歴を持つ。
在学中よりリズムやハーモニーに関しての独自の研究を重ね、ジャズはもとより、
クラブミュージックやソウルミュージック、ポップスなど、幅広いジャンルの音楽活動を手掛ける。
また同時期、基本的な発声を
声楽家久保和範氏に師事し、氏との実験的な試みの中で生まれた声の特性を元に、
ヴォイスパフォーマーとしての活動も行い、エレクトリックジャムバンド「WAVE FLATS」の
リーダーを務める中、キーボードマガジン「プロ直伝シリーズ:坪口昌恭特集」に参加するなど、
高い評価を得ている。
2004年より本格的にジャズシンガーとしての活動を開始し、同年3月に行われた
「第23回浅草ジャズコンテスト」において、ボーカル部門グランプリを受賞。伊原康ニ、田鹿雅裕、三木俊雄、片岡雄三など、様々なミュージシャンと共演をし、
全国からの読者投票によって決定される「スウィングジャーナル人気投票」では、
2006年度初登場第7位にランキングされている。
現在、ジャズシンガーとしての活動はもとより、オリジナル曲の発表や
ラテンジャズグループ「LATINAMI」「waveFLATZorchestra」での活動も
行い、「MotionBlueYokohama」に出演するなど、その勢力は拡大している。
愛川聡(G)
5歳よりエレキギターを始め、青山学院大学卒業後にミュージック・カレッジMESAR HAUSに進学。
井上博氏に師事しJAZZギターと音楽理論を学ぶ。また、同時期にガットギターに傾倒していく。
卒業後はフリーで都内や横浜にて演奏活動をする傍ら、二胡やアコーディオン、 篠笛など
伝統楽器との活動も積極的に行い、2005年の夏からはハワイアン・ミュージックの演奏もはじめ、
活動内容は多岐に渡る。現在はJAZZ&Latinの演奏家としてモーション・ブルー横浜や
六本木サテンドールなどをはじめとするJAZZスポットでライブ活動を行うと同時に、
レコーディングやサポートなどの活動を展開。
2007年1月にアルソ出版の全国誌「THE FLUTE別冊」の表紙&付録CDに参加。
3月21日には全曲オリジナルの1stアルバム「Simple Life」をリリース。
FM仙台の番組や、韓国俳優キム・レウォンのPVなどに曲が使用される。
2008年には、NHKニュース「首都圏ネットワーク」「海外ネットワーク」の音楽に参加。
同年9月に自身の参加ユニット「パレット」が、日本大使館の正式な要請でメキシコにて公演を行い、
好評を博す。